How To Use
●髪に整髪料など何もついていない乾いた状態の紙にまたはウェットにした髪に塗布してください。
●色の染まりにくい方、白髪の根元部分や深くカラーを入れたい方は、専用カラーブースターの使用がおすすめです。
STEP 1 【塗布】
CASE 1.
直接、頭皮に塗布→分け目のカバーにおすすめです。容器のノズルを直接、分け目など染めたい部分の地肌に塗布し、手(手袋着用)、または市販のブラシなどでなじませます。
CASE 2.
ボタニコートブラシを使用して塗布→生え際のカバーにおすすめです。ブラシにクリームを出し塗布、根元からブッラシングするようにクリームジェルを毛にからませます。直接地肌につきにくく、手が汚れないデザインです。
CASE 3.
手で気になる部分に直接塗布→根元までしっかりとカバーしたい方、広範囲の白髪をカバーしたい方におすすめです。トリートメント&既存のカラーの退色予防目的の方におすすめです。気になるところに擦り込むように。染料は基本的にシャンプーなどで落ちますが、手袋の着用をおすすめします。
CASE 4.(カラーブースター併用)
ボタニコートブラシ、ラップフィルム上などにカラートリートメントexの分量3に対してカラーアシストを1出します。
ミニブラシ、手(ゴム手袋着用)などで2つのクリームを十分に合わせてください。
十分に合わせた後、気になる部分に塗布します。
例)カラートリートメントex 30g : カラーブースター 10g 計 40g
[専用カラーブラシ使用]
STEP 2 【浸透】
根元、生え際など気になる白髪部分に直接塗布し、よくなじませ、25〜30分程度放置します。しっかり染めたい場合には、乾かないようにラップをしドライヤーなどで5分ほど加温していただくか、または少し長く時間を置くのをおすすめします。
STEP 3 【すすぎ、シャンプー】
お湯に色が出なくなるまで、しっかりすすぎます。その後、シャンプーをして洗い流します。
オーガニックスペシャリスト 吉川千明さん
吉川千明さんの自宅白髪ケア
使用上の注意
・ブリーチ力はありませんので、暗い髪を明るくすることできません。
・使い続けることにより少しづつ色は深くなって行きますが、およそ1〜2週間程度で色は退色します。
・ネイルなどに色素が沈着する場合がありますので、気になる方は手袋の使用をおすすめします。
・カラーが浴槽に直接ついた場合は、直ちに洗い流してください。髪を洗い流す際は、浴槽や壁など先に濡らしてご使用いただくと着色しにくくなります。
・染料のすすぎが充分でないと、タオル・枕カバー・衣類などに色移りしやすいのでご注意ください。
・直接、衣類や布などにつくと落ちにくくなりますのでご注意ください。
・カラートリートメントご使用後は、よくすすいで乾かしてください。濡れていると色移りする場合がありますのでご注意ください。
・傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。