農場で栽培されたインディゴです。
ヘナの収穫は、3月~4月、10月~11月の2期作です。
ヘナ葉になります。茎などは除きヘナ葉
を細かい粒子にして使用します。
ヘナの違い分かりますか?
天然100%高品質。ボタニコートハーブをご実感ください。
Sojat (ソジャット)はインド北西部のラジャスターン州の乾燥地帯にあります。
50℃近くの過酷な猛暑を過ごしたヘナは、その後1カ月ほどの間にごく少量の恵みの雨を受けます。この雨の時期を経て、今度は朝晩の寒暖差がある時期を過ごします。こうした過酷な天候の変化によりヘナの葉の中には有効成分のローソンが育まれていきます。
その1 手作業のみに与えられたクオリティー
ヘナは、国が管理し個人が契約農場などを持つなどの売買は自由にできません。
ラジャスターン州ソジャットは世界的にも良質のヘナが栽培されている広大な砂漠地帯です。栽培したヘナ葉は、天日で乾燥され管理されたヘナ工場に運ばれ、機械により不純物を取り除き、グラインダーによってパウダー状にします。これが一般的な機械選別のヘナになります。ただしこの状態では不純物が多く含まれているのが現状です。
ボタニコートヘナは、機械で不純物を取り除いた後、自社工場のスタッフの手によりさらに丁寧に不純物を取り除き、きめ細かく様々な工夫を凝らしパウダーに仕上げます。
その2 こだわりの品質
『ボタニコート』の原料になるヘナは、葉っぱの中にローソンがしっかりと蓄えられた3月~4月、10月~11月に2度収穫します。ヘナは等級に選別されていますが、ボタニコートでは最上級のヘナ葉をISO認定取得工場にて、ダスト混入を最大限まで減らし鮮度を落とさずに保管、きめ細かくなるように様々な工夫を凝らした生産工程で管理しています。
その3 天然100%へのお約束
天然100%にこだわる。見栄えが良く見えること、濃く染まることを最優先とすると現地では、微量のケミカルを加えられることになります。それは彼らのホスピタリティであったりするのですが、大切なことは天然100%であり高品質であること。